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太平洋の嵐 5価格: 10,290円 レビュー評価:2.5 レビュー数:6 日本が経験した最大の戦争である太平洋戦争を舞台とした戦史シミュレーションゲームの最新版。今作では、「兵器」や「地形」を前作の2Dから3Dモデルに一新。全ての面で太平洋戦争の臨場感をよりいっそう味わえるようになった。特に戦闘においては航空機や艦船がひとつの戦場に多数の登場し、リアルな艦隊戦や空中戦を繰り広げることが可能に。
操作システムも大幅に改良され、状況の把握が複雑だった物資の輸送や、人員の起用、兵器開発などの画面レイアウトも大きく変更された。初心者でも気軽にプレイを楽しめるようになった。また、前作までは日本陣営からのプレイのみであったが、アメリカ側からのプレイも |
バトルフィールド1942 WWIIアンソロジー価格: 8,379円 レビュー評価:5.0 レビュー数:16 レビューを見て面白そうだと思い購入してみたが、つまらん、期待していただけに買って損した気分だ、不愉快です。黙ってスペシャルフォースやってればよかったよ。「callofduty」シリーズがお勧めです。 |
太平洋の嵐3 価格改訂版価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 太平洋戦争をできるだけ忠実に再現しようとしている点が大きな魅力。類似する商品も数多くあるが、当時の日本の国力では対米本土作戦は絶対に不可能であり、その意味でマップを日本が侵攻しえた部分に絞った点は高く評価する。太平洋戦争を史実に近い状況下で「シミュレート」したいと思うファンには、お勧めである。 補給ルールがしっかりしている点も見逃せない。遠い島に物資を運搬するのがどんなに大変だったか、実感していただけると思う。 |
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戦争とゲーム理論の戦略思考価格: 1,785円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 書の目的にある「戦争やビジネスのための戦略的思考へのガイダンス」本
としては、成功していると思います。ただ、ゲーム理論の解説書にしては、
基本的なゲームのジレンマが取り上げられていますが、説明が足りない
ので、他の書で補う必要があります。
孫子?クラウゼヴィッツ、石原莞爾などの戦略書も主要な内容を網羅して
巻末に掲載されています。著者は孫子、韓非子、クラウゼヴィッツ…の順に
戦略思考を重要視しているのだと思いますが、それぞれにおいても現代に
照準を合わせるためにモディファイすることが必要だと思います。
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日露戦争 廉価版価格: 5,145円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 戦略性が非常に高く、しかし局地・短期戦なのでライトユーザーでも非常に指針を決めやすく、ちょっと興味の有る方になら、結構お勧め出来るゲームです(安いですしね)。
その点、フェイズを細かく分けるGS的設計が見事にバランスしたゲームで、GS社の最高傑作の1つと言ってもいいでしょう。
もっとも、プレイ前にマニュアルを熟読しなければゲームにならないのは確かです。飽くまで比較的、であり、良くも悪くもGSゲームです。
海戦パートは非常にマニアックです。ほぼ同社の激闘!シリーズと同じシステムですので、先ずはGS社HPより激闘!シリーズの体験版をDLしてプレイ |
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